僕は思い出や日常を写真とは別の形でどのようにして残すかを考えてきた。
人間が何かを思い出すのに我々の感覚は大きく影響する。
その中で僕は「耳」を使って思い出を残したり、リラックスできるような品を作ることにした。
音楽を聞いて何か思い出が蘇ることや、企業がなんとか耳に残るCMや店内BGMにこだわるのは人間の記憶想起の中に聴覚が大きく影響するからである。(コンビニの店内BGM等)
大事な会議や音楽関係の場で音を録ることは珍しいことではないが、普段、普通に過ごす人が音に意識を置いて保存しようと
思う人は少ないだろう。実際スマホでも録音はできるが、ほとんど使っていない。
写真を撮るような感覚で使えれば思い出の腰の幅は広がる
=スマホの録音機能を思い出を残す目的でもっと使われるなアプリを提案するか、それ自体で録音・再生・保存(これは別で管理でもいいかと)、ができるモノを作るかである。
<必要なこと>
音を録る←→音を出す どちらもやりたいこと
アプリで進めるなら開発言語を学ぶ(ノーコードツールで作ることを検討)
モノを作るならarduino等の学習が必要になりそう
無機質なものから音が出ても思い出には浸れない→CADを使って安心感のあるモノの形をデザインしたい→fusionで練習