ストリートビュー型仮想空間上のコミュニケーションを用いた思い出想起支援システムの提案
吉田 光穀 泉 朋子 中谷 善雄 立命館大学 情報理工学部
見つけてしまった論文
正直この内容にほぼ一致することを考えていたので困惑している。
この論文にはストリートビュー型の仮想空間で、思い出をユーザー間で共有し(複数人で思い出を想起することを共同想起と呼んでいる)、似た思い出を語り合うことで仲間意識や一体感・楽しさを生み出せる。
思い出のある場所を仮想的に探索すすることで、そこに思い出のある他者と出会い、コミュニケーションを取れるシステムが提案されている。
思い出の想起を目的とする
写真画像を用いた仮想時空間の自動生成システム
- Virtual Time Machine -
という研究では写真を元に自由な視点、時間軸からバーチャルな三次元空間を作り出す研究がなされていた。
思考→多くの人に届けるのはやはりアプリという形で出すのが最も良いのだろうか。
思い出というのはその人の育った場所や年代によってそれぞれ完全に異なるものなので、一つの普遍的な商品では多くの人から共感を得るのは難しいのでは。
しかしベースの型が同じなら個人に対応して発注を受けて作ることも3Dプリンターを用いれば可能である。